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福井旅行

  • 執筆者の写真: maa-klavier
    maa-klavier
  • 11月2日
  • 読了時間: 1分

毎年恒例の友人との旅行、今年は10月末に福井県、おわら温泉で一泊してきました。

恐竜博物館は、恐竜の全身骨格が50体!迫力満点!大きさにも圧倒されました。永平寺は歴史のある本堂までの長い階段が大変。とても広いお寺でした。東尋坊は海がきれいで、独特の岩場が大迫力でした。すぐそばの雄島(おしま)も一周ウォーキング。お天気にも恵まれて、さわやかでした。一乗谷朝倉氏遺跡復元町並は広くて驚きました。北陸の小京都と呼ばれるほど栄えたところでしたが、織田信長と対立し、1573年に朝倉氏は滅び、城下町も焼き払われてしまいました。そののち、農村となり田畑として使われていましたが、50年ほど前、遺構が見つかり、発掘調査が行われ、多くの出土品があり、当時の町並が忠実に再現されています。すべての家に、井戸とトイレがあるのは当時としては素晴らしいことだったようです。京の貴族や僧侶など文化人をおもてなしする大事なお庭がたくさんあったり、当時は太平洋側より日本海側が栄えていたなど驚くことも多かったです。

盛りだくさんの楽しい旅行でした。2029年には中部縦貫自動車道が開通予定、そのころまた行きたいなと思います。

10月は行楽の秋を満喫しました。11月は芸術の秋に切り替えます。


東尋坊
東尋坊

東尋坊観光船の屋根に恐竜!


 
 
 

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