ピアノとの出会いから現在まで
- maa-klavier
- 2021年1月2日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年1月3日
40年以上前、私が幼稚園児だったころ、社宅に住んでいました。1階上の、1歳上のお姉さんがピアノを始め、先生がレッスンにいらっしゃるようになりました。音が聞こえてきて、「私もやりたい」と両親に頼み続けたところ、ピアノが来て先生もいらっしゃるようになりました。
その後、先生にも環境にも恵まれ、ピアノが好きな気持ちも続きました。進路に迷ったとき、ピアノの先生から「人より少しでも秀でているものを伸ばしたらどう?」とアドバイスいただいこともきっかけとなり、音大に進み、卒業後はありがたいことにピアノ講師として続けてくることができました。しかし、どのようにレッスンしたらいいのかはずっと悩みでした。様々な講座を受け、勉強もしましたが、私が納得できるものに出会えませんでした。
数年前、偶然手に取った本が私を変えました。馬塲マサヨ著「目からウロコのピアノ指導法」です。ご著者の馬塲マサヨ先生のレッスンにも伺うようになり、自分のレッスン方法をガラッと変えました。今は多くの方に楽しくピアノが弾けることをお伝えしたいと強く思っています。
これから、こちらのブログの月初め更新を続けたいと思います。ご覧いただけたら幸いです。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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